「ベスト」を購入して着ていたら奥様に「お爺ちゃんみたいだね」と言われました。確かに「お爺ちゃん」は「ベスト」をよく着ています。実際に私も着てみて分かったのですがベストは非常に使い勝手が良いです。そこでお爺ちゃんが「ベストを着る理由」を解析したのでブログにまとめておきます。
これからベストを購入検討される方の参考になれば幸いです。
ベストは体温調節し易い
ベストは脱いでも袖が無いので小さく折り畳めます。外出先でカバンを持っていればカバンに収納し易いです。
また、ジッパーがあるベストであれば、ジッパーを開けると熱が逃げて涼しくなります。
袖が無いベストは袖部分がパンパンになる心配も無くて、重ね着し易いです。
ベストのポケットに物を入れておける
お爺ちゃんになると忘れ物も多くなりがちです。しかし外出時に必要な物をベストのポケットに常時入れておけばベストを着て外出すれば忘れ物を減らすことが可能です。
メッシュのポケットタイプだと中に何が入っているか外側から見ることができるため、お爺ちゃんが好んでよく着ています。
ベストは袖がないので袖まくりし易い
袖のある上着を着ている場合、袖をまくろうとすると上着の袖と、中に着ている服の袖と、袖の枚数が多くなり袖まくりし難いです。ところがベストであれば袖が無いので、下に着ている服の袖をまくればOKです。
家で風呂掃除をする際やお米を洗う際などなど、家事をする際に袖まくりできると便利です。
ベストはオシャレ
お爺ちゃん世代にとってベストを使った重ね着はオシャレです。お爺ちゃんが若かった頃にベストがオシャレだった時代がありその名残ということです。若い頃にオシャレだった服は今でもオシャレに感じるという訳です。
また、ポッコリしたお腹を隠せるというメリットもあります。
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