テレワーク導入のメリット!実際にやってみて分かった事まとめ

仕事【働き方改革】

勤務先でテレワークが導入されました。実際にテレワークで仕事をしてみて分かったメリットをブログにまとめておきます。コロナウィルス対策として4月13日より急遽導入されたので、「家で仕事をするんだな」くらいにしか考えて無かったのですが、やってみるとメリットも多い事が分かりました。

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テレワーク導入!社員側のメリット

テレワークを行う事で多くのメリットがある事が分かりました。コロナウィルス対策として導入されたのですが、恐らく多くの会社がそのメリットに気付き今後もテレワークを進めていくのでは無いかと予想されます。コロナウィルスによって、意図せず社会的変革が起きようとしています。

業務効率が上がる

例えば、「上司からの質問」「他部署からの問い合わせ」などをメールやLINE WORKSで貰える事になったなら、まとめて一括処理する事が可能になります。

テレワーク中、仕事中に邪魔が入らない仕事環境を確保できれば集中状態が途切れず業務効率が上がります。仕事環境を作る事が重要になってくるので、「業務効率が上がる人」と「業務効率が上がらない人」に2極化します。

ただ問題点として「タスク管理」「時間管理」が出来ない人にはテレワークは難しいでしょう。

通勤時間が0になる

通勤電車がコロナウィルスに感染の危険性が高いので、最も有難い恩恵です。

通勤時間を上手に「勉強時間」や「睡眠時間」に充てて有効活用できていたので個人的には通勤時間が有っても1日の歩数も確保できて良かったのですが、コロナウィルスだけは別物です。インフルエンザ時期も有難いです。

ちなみに、通勤時間を有効活用できない人の場合は通勤時間が長くなると「離職率」が高くなったり「人生の幸福度」が下がると言われています。これらの人にとってもテレワークの恩恵は高いでしょう。

もっとも、通勤時間を有効活用できない人がテレワーク環境を上手く活かして効率的に業務できるかどうかには疑問符が付きますが。

家の仕事も行う事が出来る

通勤時間が無くなった分、朝に余裕ができて洗濯をして干す。午後の休憩として洗濯物を取り込むなど、些細な家事を行う事もできます。

運動不足解消出来る

テレワークをしていて休憩を取らないと、集中が続きません。また非常に疲れて作業効率が落ちてしまいます。そこで、定期的に休憩を取るのですが運動がお勧めです。様々な実験結果から体を動かす事で集中力が復活する事が分かっています。

そこで、定期的に腕立て、腹筋、スクワット、階段の昇り降りなどをしていると運動不足が解消されるという副産物的効果が得られます。業務効率もUPして運動不足も解消できて一石二鳥です。

テレワーク導入!会社側のメリット

テレワーク導入によって、社員側のメリットだけでなく会社側のメリットもあります。会社側から見たメリットもまとめておきます。

会社に不要な人が明確になる

ただ会社に来ているるだけの人も、これまでは「会社に居る」というだけで業務をしているように見えていました。

しかしテレワークでは仕事の成果物を求められます。人に仕事を押し付ける人、会議にただ出席するだけの人などは、テレワークで会社にとって不要な人だと明確になります。

会社のオフィスが要らなくなる?

会社によってはオフィスが要らなくなる可能性もあり得ます。要らなくなるまで行くのは難しいかも知れませんが、出社人数が常に少ないのであれば事務所をフリーデスクにして机の数を減らす等する事も可能になります。

通勤費の負担が減る

本格的にテレワーク導入が決まれば、通勤費は実費精算が原則なので支払う通勤費の負担が減る事になります。会社にとっても本人に

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