仮想通貨が急騰している理由と実際に購入すべき額について

投資【仮想通貨】

仮想通貨が急騰してきています。急騰している理由を列挙しますと。近代貨幣理論に基づき各国が通貨供給量を増やしている事、コロナの緊急経済対策として各国がお札をバラ撒いている事、新興国で自国通貨を信用できない国民が仮想通貨を買っている事、インフレリスクが高まっている事、PAYPALが仮想通貨を決済手段として認めた事、ヘッジファンドが総資産の数%を仮想通貨として組み入れ始めている事などが挙げられます。

メトカーフの法則に基づき価値が増加

メトカーフの法則」(メトカルフェの法則)とは、通信ネットワークに関する法則で「ネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザー数の二乗に比例する」という物です。仮想通貨にも当てはまるようです。

そこで、総資産の1%~3%程度を持たざるリスクを避けるために仮想通貨をポートフォリオに組み入れる事が提唱されています。

私も「仮想通貨!?怪しすぎるだろ?」と言うタイプの人間なのですが、そうは言っても近年はお札が刷られ過ぎです。「金」「銀」「アンティークコイン」や「仮想通貨」に一部リスクヘッジしておく必要性に迫られてきています。

金については、金鉱山株のHMYハーモニーマイニングゴールドを結構前から購入して保有しているので良いとして、ビットコイン30万円とリップルXRPを10万円購入しておきました。既に多少増えています。

GMOコインで取引しています。売買して儲けようと言う訳では無く、リスクヘッジ目的なので売買する事も無くホールドしている予定です。ちなみに、日本の税制では仮想通貨での利益は雑所得となり高額課税されるので、株式投資と比べてとても不利です。税制改正されることを期待します。

現代通貨の行きつく先は?

昔読んだミヒャエルエンデ著「エンデの遺言」の中で、実体経済から乖離して暴走し始めたお金の増え方は自然界には存在しない。複利の効果によってお金は指数関数的に増える。そのような存在は自然界にあるとしたら癌細胞だ。エンデの遺言の中で、お金が癌細胞のように指数関数的に増加して破綻すると言う未来が描かれていた事を思い出しました。

現在の通貨システムは「虚構」によってできています。「金」との交換も出来ない、ただの「信用」でしか無い訳です。通貨が信用を失えば崩壊するのは当然の事です。新しく「虚構」を作り「信用」を勝ち取ったシステムが生まれれば、そちらに乗り替わっても何も不思議では無いでしょう。

2024年新札発行予定の日本

2024年には日本国で新札発行が予定されています。通貨単位切り下げや預金封鎖が起こるのでは無いか?と言う噂も絶えません。どうなるか分からない未来のために、リスクヘッジとして仮想通貨を資産の1%~3%程度組み入れておくと言うのは案外手堅い方法なのだと、私は判断しました。

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